ボクの懐に予定外の4万円が転がり込んだ。
黙っていれば分からないが、分け前としてカミサンに3万円渡す。
「預かっとくわ」
「預からんでもいい。好きに使えよ」
「コロナが収まったら飲み代不足やと家計からふんだくっていくやろ。それ用にしとく」
「コロナで飲み屋へ行く習慣が消えそうや。これが収まってもドンと減るやろ」
「また、また。一応、聞いとくヮ」
彼女は3万円を封筒に入れて区別できるようにした。
連れ合いの習性、よく知ってるやないか。
酒など一人酒に馴れれば家で飲む分にはさして経費はかさまない。
ま、どうなるかは不明。
▲蕗の薹、寒いからか増え方が遅い
今日も風が冷たかった。
フキノトウが増えない。
我が家のフキ味噌は遠い。
黙っていれば分からないが、分け前としてカミサンに3万円渡す。
「預かっとくわ」
「預からんでもいい。好きに使えよ」
「コロナが収まったら飲み代不足やと家計からふんだくっていくやろ。それ用にしとく」
「コロナで飲み屋へ行く習慣が消えそうや。これが収まってもドンと減るやろ」
「また、また。一応、聞いとくヮ」
彼女は3万円を封筒に入れて区別できるようにした。
連れ合いの習性、よく知ってるやないか。
酒など一人酒に馴れれば家で飲む分にはさして経費はかさまない。
ま、どうなるかは不明。
▲蕗の薹、寒いからか増え方が遅い
今日も風が冷たかった。
フキノトウが増えない。
我が家のフキ味噌は遠い。