田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

切られた木 & 燃える山

2021-02-24 | 日々の暮し


墓参りの後は今日も買出し。

一店目では、道路に被さっていた慈光院の楠2本が切られていた(写真左右端)。
徹底的に切られている(拍手)。
強風などによって枝が落ちてくる心配が無くなった。
周囲への落葉もなくなった。
それに明るくなった。
後ろの梅も見やすくなった。
次の店へ。



栃木県足利市で発生した山火事は未だ鎮火してないようだ。
最初はよくあることで直ぐに消されると思っていたがそうはいかなかった。
カリフォルニアの山林火災の様相を呈してきた。

油に火がついたように燃え広がっていくというから大変だ。
消防車が入れないから消火効率が悪い。
雨が降れば延焼の様相が変わるかも知れない。

避難の方々は不安で仕方ないだろう。
今は被害のないことを祈るしかない。