
▲縁の切れない医療センター。帰る時、救急車が一台やって来た (写真は再掲)
白内障手術のための検査に医療センターに行った。
血液検査、血液凝固検査の後、要旨、以下のような説明がありどうするか尋ねられた。
コロナ対応による一般病床縮小に伴い術日を延期しなければならない。
但し、日帰り手術であれば大きな変更はない。
その場合、手術日は診察室から手術室への移動など慌ただしくなる。
術後は診察室の前で諸検査をを済ませて帰宅し、翌日及び翌々日の二日間通院が必要。
その時刻は朝一の8時30分で勿論、車の運転は駄目。
(要するに外来手術というやつかいな)
するなら早い方がいい。
エイ・ヤーでやるのだ。
入院なしで結構と応える。
診察の後、看護師から手術の日が知らされた。
3月初旬だった。
かかりつけ医は2~4か月位は覚悟と言っていたので早い方だ。
本数の少ないバス通院には抵抗あるが仕方ない。
当然了承。
コロナの影響をもろに受けたということだ。
社会は目に見えぬ小さなコロナに振り回されている。
夕食時、ニュースで石原慎太郎(89)氏が亡くなったことを知った。
また、名物男が一人逝った。
僕はあまり好きではなかったが亡くなったとなればちと寂しい。

▲ピンボケだがメジロを2羽見つけた