田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

適度な距離のある方がいいかも

2022-02-10 | 日々の暮し

▲最新作品。3人ともマスク姿のリアルさ

孫姫の幼稚園がコロナで休園中だ。
時間を持て余して家の駐車場に描いた作品の写真が送られてきた。
ということは家族がコロナに感染していないという証明のようなもので一安心。

説明によると描かれているのは家族、 飛んでいたヘリコプターと飛行機、ちょうちょ、ハチ、魔法の使える鳥(虹を出せる)、禰󠄀豆子 等々。
車の影に沿って引いた線が影とずれていくのは何故かなあ~と不思議がっていたという(笑)。

夕方、母の手伝いでプランターから味噌汁の具、大根と人参を収穫した図も付いていた。


▲夕食の材料収穫

こうした写真を見ながら思うのだが離れている方がジイジ、バアバにとって孫娘の可愛いさが増すということだ。
同居していれば多分、現実に飲みこまれそんな感情は後ろに押しやられることだろう。
それに再会の楽しみもできる。
お互い良い方に想像するので円満ということだ。
そう思っておく。