田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

恵方巻きは抜け落ちていた

2022-02-04 | 日々の暮し

▲節分であることを忘れていた  (イメージ=借用画像)

昨日は節分だったが頭から完全に抜け落ちていた。
夕食に寿司とイワシが出て気付いた。
情けない。
今年の恵方巻きは北北西を向いてらしいが食卓机に向かって食べたのであった。
誰がこんなことを考え付いたのだろう。
皆、同じ方向を向いて巻き寿司を食す図を想像すると滑稽でもある。
関西から拡がったとも聞くか真偽のほどは知らない。

さて例のワクチン接種日が白内障手術日の前日である件。
医療センターの眼科に電話し助言を仰ぐと副反応があればまずいですねとなった。
影響しないだろう無難な期間を教えてもらい、その旨を保健センターに伝えたら接種日を2週間前に変更してもらえたのでこの件は解決(電話が直ぐに繋がったのは予想外)。
朝から気忙しかった。


▲新芽が膨らんでいる。春の予兆

今日は暦の上では「立春」。
未だ寒い日が続くがヒュウガミズキの枝に新芽が膨らみだした。
春近しを告げている。
心ほっこり。

畑のダリアの春準備として枯れた茎を整理しておいた。
これで新しい芽も育ちやすいはず。

植物は春になれば新芽を出すがボクには出てこない。
その代り腰痛などが出てくるのだ。
トホホのホ。


▲ダリアのこの枯れた茎を整理し春への準備