田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

養命酒は酒でない

2018-08-06 | 日々の暮し
 ワタクシは細身である。
 カミサンはワタクシの体力を気にしてか「養命酒」なるものを飲めという。
 ポッチャリ型爺になって欲しいらしい。
 今更、無理なことよ。


養命酒の「酒」は酒にあらず

 「最近、減るの速いなあ。また買わないと。アンタ、どんな飲み方してる?」

 ワタクシは寝酒がわりに小型のコップでグイと一杯ひっかける。
 「酒」と書いてあるから酒だ。
 その割に「酔い」が来ないのが不満だ。
 こんなの「酒」でねえぞ。

 「アホ」

 今後は付属の小さなカップで一杯となった。
 薬と同じじゃねえか。
 味気ない、トホホ。 


学生の気分

2018-08-03 | 日々の暮し

今年も畝傍山を目に(画像クリックで拡大)

 今年も橿原市内で開催される老人クラブの講習に参加している。
 期間は延べ9日間。
 会場内は冷房が効いて快調だが、この猛暑・酷暑の中、道中が苦行。

 近くに大和三山の一つである畝傍山がある。
 再度この近くに来るとは思いもしなかった。
 遠い昔の学生時代に戻ったような気分だ。

 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・・」
 の精神で終了まで頑張ります。

遠く離れていても

2018-08-02 | 日々の暮し

ゴミ収集車を見てオッキイ!と

 ミシガンの孫娘。
 この子はこの地で生まれたので現在二重国籍。
 ミドルネームもある。

 毎月曜日にやってくるゴミ回収車が気にかかる。
 オッキイ!(大きい)と関西弁風?に言う。
 車の前の大きなアームでゴミ箱を掴んで荷台にゴミをポイする動作が面白いらしい。
 窓枠から去っていくときは手首を回してバイバイ。


次の月曜までバイバイ

 一度しか会っていないが、遠く離れても繋がりのある子がいるというのは嬉しいこと。
 離れている故に可愛さひとしお(想像が膨らむ)。
 帰国まであと数年。
 その時、爺が元気か少々不安がよぎる。
 それより、憶えていてくれるかだ!

草に埋もれそう

2018-08-01 | 日々の暮し

雑草に埋もれそう。げんなり

 この前刈っただけなのに草が復帰中。
 刈れど刈れど我が任務楽にならざりじっと手を見る(石皮宅僕)の心境。
 もう少し暑さが和らげば戦うぞ。


意思を明示

 今日の老人クラブの講座は消費生活センターの方の講義。
 県内で数千万円を巻き上げられた高齢者がいるとのこと。
 事例の紹介と対応策を教えてもらう。
 もらったステッカーを門扉に貼り付けて意思を明示しておいた。

 医師の講義も受ける。
 病気の無いものはほぼいない、いかに自分の病と付き合うかということ。
 世に溢れる様々な情報を鵜呑みにしないこと。
 それに、又もや水分補給の重要性がいわれた。
 高齢者は転倒に注意せよ!とも(骨折などから別の病になる危険性)。
 また、身体を動かしなさい、散歩しなさいと。
 家でボーッとせず、身体を動かせということでしょう。
 努力致します。

 草刈りも運動でしょうか?
 散歩の何倍も疲れます。