水車による粉挽き・パン屋 2010-08-24 | 歴史・文化2 オランダで最古のWATERMILで粉を挽き、現在も営業を続けているパン屋さん(BISSHOPSMOLEN)です。(創業1442年とあり、日本の室町中期にあたります。) 実はこのWATERMILを何回も見ているのですが、実際に粉挽きを行っているのを見たのは初めてでした。 WORKSHOPもやっており、子供達も楽しんでいるようです。 パンを買って帰り、翌朝食べてみましたが、粗引きの粉のパンでしたので、この種のパンに慣れない私には「ちょっと?」でした。
Andre Rieu 2010-07-17 | 歴史・文化2 昨晩は、先週に続き、アンドレ・リュウの演奏会をたっぷり3ユーロで楽しんできました。 途中、雨が降り始めたが、皆さんは透明ビニールの頭からかぶるカッパを用意されており、これを着て、楽しんでました。私はバーのひさしの中に入り、雨の止むのを待って、続けて最後まで楽しみました。12時過ぎまで続くので、フライトホフ広場の周りに住んでいる人は大変ですね。 恒例のヨハンシュトラウスの曲になるとダンスを楽しむ人も沢山おり、中には日本のゆかた姿のご婦人もダンスを楽しんでおられた。 (画像はいずれもスクリーン上のもの)
アンドレ・リュウ演奏会 2010-07-11 | 歴史・文化2 昨晩は、ドイツーエクアドル戦の後半から、街の中心にあるフライトホフ広場の演奏会の様子を覗きに行った。 広場の周りのレストラン街の手前で、道路が遮断されており、そこから先は入れなくなっていた。でも、手前のバーではテレビで演奏会が鑑賞でき、沢山の人がこちらでも楽しんでいるのに気づいた。 私もこちらに乗ることにして、ビール代2.5ユーロだけで演奏会を楽しんできた。(#^.^#) (演奏会は18日まで。正規にチケットを買うと83ユーロ。) そのうちに、DVDが発売されるだろうから、これを買って、再度楽しもう。(#^.^#)
Andre RieuもW杯に負ける 2010-07-10 | 歴史・文化2 MAASTRICHTのVrijthof広場で予定されていたAndre Rieuの11日の夜のコンサートがW杯のオランダースペインの決勝戦の時間と重なるので、どうなるのか、懸念されていた。 試合開始前に終えるように計画が変更された。 世界中で演奏活動を行い、ヨーロッパやアメリカで爆発的な人気を誇っている音楽家であるが、W杯には勝てなかった。 ところで、明日日曜日午後の天気予報では、時より雷雨があるかも知れない。気温も30度を越えそうだ。音楽どころでなさそうだ(~_~;) ←今晩21:30からの開演を待つ会場。明日はこの炎天下でやるの?
D'Artagnan 2010-06-20 | 歴史・文化2 小説「三銃士」で有名なダルタニャン(D'Artagnan)は、Maastrichtの街のWeldeck付近で銃弾を頭に受け、1673年6月25日に命を失ったと言われてます。 Tongerseロータリーに面するWaldeck公園にあったD'Artagnanの像が盗難にあった件は友人から聞いて以前にも書いた。 今日、街の城壁の外側にあるAldenhof parkのはずれをたまたま通過した時、D’Artagnanの立派な銅像ができているのを見つけた。 像の下の文を眺めていると、どうも2003年に建立されたようだ。