やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

新春の富士

2011-01-02 | 風景・地形2
古い型番だが、サイバーショットTX1を通販で買ってみました。 WX1で撮った場合、建物が上に行くほど歪んで映るのが嫌いで、ほとんど同じ機能だが、焦点距離度が24mmと35mmとで違っており、24mmだと広角になりすぎ、あえて35mmにsて歪みを少なく撮る為に手に入れた。 WX1でも気を付けて撮れば、歪も少なく映るがどうしても広角で撮ってしまうので、いつも気に入らない写真ばかりでした。 望遠機能を試したく、我家から新春の富士を撮ってみた。 848a5689.jpg42e7dbc4.jpg左がWX1,右がTX1です。違いは見当たりませんね。 こちらのサイトではどうでしょうか?WX1での歪が気になりますね。

中秋の名月

2010-09-22 | 風景・地形2
a73bb45b.jpg今晩は快晴で、満月がきれいに見えた。しかし、オランダ人にfestivals honoring the autumn full moonと言っても、通じない。Full moonは通じるが、彼らには月を愛でる習慣はない様である。
逆に、ヨーロッパでは満月は人の心をかき乱し、狂わせるものであるとの考え方がある様である。

中国では水、木、金と3連休で、その代わり、土、日と出勤日です。おかげで、この週末の土、日の休みがなくなった。

Nautical twilight

2010-09-02 | 風景・地形2
ドイツ人から、英語のメイルをもらい、Nautical twilightがきれいだったとあった。
辞書を引くと「航海薄明」とある。????
ますます、わからなくなった。調べた結果、薄明(はくめい)とは、日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい(薄暗い)時のことらしい。
太陽高度(太陽の中心位置と地平線との角度)により、明るさの順に市民薄明(Civil twilight)、航海薄明(Nautical twilight)、天文薄明(Astronomical twilight)の3つに分かれるとある。
航海薄明は海面と空との境が見分けられる程度の明るさを言うらしい。
ここに写真があった。
ところで、このドイツの友人は、この微妙な明るさの表現の英語をよく知っていたものだ。

Brussels Flower Carpet 2010

2010-08-22 | 風景・地形2
74a0153c.jpge06e4220.jpg67af93a6.jpg

ec9ec8b5.jpg2db9f212.jpg写真上左から:グラン-プラス(Grand Place)、工事も終わりきれいになったノートルダム・デゥ・サブロン教会(Eglise Notre Dame du Sablon)、同教会内のステンドグラス。
下左から同教会内のステンドグラス、小便小僧

昨日、天気が良かったので、ブラッセルまで往復4時間かけて行ってきました。相変わらずの人出でした。

世界遺産のGrand Placeでの今年のFlower Carpetは先週で終わってしまいましたが、写真で楽しめます。どのように製作するかも見れ、興味深いです。

グラン-プラスのWikipediaからFlower Carpetの拡大写真も見れます。イヤー、すごいですね。