上海で27日朝早くに、完成間近の13階建てアパート(最低単価 12,000RMB/平方メートルで売り出し中)が倒壊して、工事中の工員1名が死亡する事故があり、話題となっている。
場所は上海宝山の近くの闵行区莲花南路罗阳路口で地盤が非常に悪い地帯との事。
事故写真や新聞情報によると、前日にすぐそばを流れる運河のコンクリート壁が80mに渡り破壊されたとか、アパートのすぐそばに非常に高くに盛り土をしており、この荷重が影響しているとか、図面にない地下車庫を掘削していたとか、手抜きだとか言われている。
しかし、倒壊した写真を見ると、PILEの太さ、数共が不足しているように思える。長さだが、極端に短い。途中で折れたとすると、この写真を見る限り、PILEの折れ口が非常に鋭敏で、しかも補強用鋼材が見受けられない。こんなPILEをこのような建物に使っているとは非常に疑問である。
すべてがこうではないが、恐ろしや、中国の土建工事!!
場所は上海宝山の近くの闵行区莲花南路罗阳路口で地盤が非常に悪い地帯との事。
事故写真や新聞情報によると、前日にすぐそばを流れる運河のコンクリート壁が80mに渡り破壊されたとか、アパートのすぐそばに非常に高くに盛り土をしており、この荷重が影響しているとか、図面にない地下車庫を掘削していたとか、手抜きだとか言われている。
しかし、倒壊した写真を見ると、PILEの太さ、数共が不足しているように思える。長さだが、極端に短い。途中で折れたとすると、この写真を見る限り、PILEの折れ口が非常に鋭敏で、しかも補強用鋼材が見受けられない。こんなPILEをこのような建物に使っているとは非常に疑問である。
すべてがこうではないが、恐ろしや、中国の土建工事!!
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