やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

南京市の小・中学校にロボット導入で、人件費軽減?

2014-09-13 | 食事・食物
ロボット南京市鼓楼区は小学校に炒菜機器(調理器)を導入し、実験を開始した。それに成功すれば、ほかの小・中学校に拡大する方針と。←9月1日人民網

報道によると、、同小学校は新学期に2つの調理器を採用した。この調理器は600種類の料理を作ることができる。この調理器はPCでセットしたプログラムに従って作動するロボットです。

ロボット調理器のおかげで、子供たちの昼食は過去の一汁二菜からいまは一汁三菜になった。
同小学校は以前、食堂を独自運営したのに、人手やコストなどにより制約を受け、調理師が午前5時より前に起きたとしても、簡単な料理しか作れなった。

南京教育当局の関係者によると、食堂が小さく、条件も悪い小学校が多い。食堂改築や技術導入はその解決法であるがーーーー、(ー_ー)!!。

南京鼓楼区は瑯琊小学校赤壁路小学校寧海中学でロボット調理器を導入し、南京29中学校で料理作り鍋、自動食器洗い機を導入した。
ロボット調理器採用により、子供たちのため一段と多様で、健康的な料理を提供し、また、自動料理作り鍋や自動食器洗い機により、人員を減らすことができるという。

中国では、人は沢山居て、採用には困らないと理解していたが、だんだん変わってきているようですね。
日本の学校の調理室ではどうなっているのだろう? どこまで先を行っているのか?
センターで調理→各学校に運搬→各学校は温めるだけ?

トップへ戻る(全体表示)