昨年10月下旬の冠動脈ステン手術後、医者から厳しく言われ、かみさんとともに、悪玉コレストロールを減らす食事療法および減塩食事指導を受けてきた。現在、厳しく悪玉コレストロールを下げる食事療法と減塩食事療法に取り組んでいる。
高血圧と食塩接種との関係は昔から取り扱われており、食塩の摂り過ぎが高血圧の原因になり、高血圧の予防や治療には食塩制限(減塩)が重要であることは、よく言われている。
弊ブログで減塩生活について綴ってみたことがあった。→減塩生活 その1、 減塩生活 その2、 減塩生活 その3
先日、コレストロールと高血圧の治療薬がなくなったので、かかりつけの医者に行った。その折、血圧手帳を見せ、昨年10月からそれまで以上に減塩生活を心がけている話をしてみたところ、結果が測定した血圧の記録に現れていると。
下記の表の「高」は収縮期血圧で、低は拡張期血圧で、ほとんど毎日朝晩、各2回(1日計4回)測っており、各2回の平均値を手帳に記入している。各月のそれぞれの平均値を計算してみると下記の通り。
グラフにしてみると、11月以降徐々に下がっているとことが読み取れる。平均値が下がっているだけでなく、たまに130㎎を超えるブレがあったが、最近ではそのブレも見受けられなく、収縮期血圧が125mmHg 以下です。
かかりつけの医者曰く、「それでは、高血圧の薬の量を減らしましょう」となり、従来は、毎朝、アムロジピン錠5㎎ x1錠を飲んでいたのが、2.5㎎ x 1錠になった。
これで、しばらく様子見ですね。
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