コロナ感染の「第3波」は、大阪・北海道を除いて、新型コロナウイルス感染者数は増える一方で、減る気配がない。
年末年始にかけ、感染を広げないために、政府のコロナ分科会はいろいろな提言をしていた。→こちらの弊ブログ
1月5日、全国の新規陽性者数は4915人と。1日の新規陽性者が2000人を超えたのは11月18で、それ以降、増え続けている。→下記の全国感染者数のグラフを参照。
また、東京都は31日、新型コロナウイルスの感染者が初めて1000人を超えてこれまでで最も多い1337人となり、また、1月5日には、これまでで2番目に多い1278人と、1月6日にはこれらをさらに増えて、1591人となった。感染の急速な拡大に歯止めがかからない状況だ。→こちら、およびこちらの報道。1週間の平均も初めて1000人を超えた。
日本全体・北海道・東京・大阪の新規感染者数のグラフを見てみよう。感染者数は,他県より早く対策を講じた北海道、大阪を除いて、減る気配は見えてこない。
こんな中、東京を含む1都3県で、これまでの新規感染者数が特に増えており、医療崩壊も起き始めている。(→こちらの報道)
医療崩壊の例:NHKルポ→こちら(1月12日まで見れる)
1都3県の知事は政府に緊急事態宣言発令の要請を行い、明日にでも発令されるようだ。→こちらなどの報道
緊急事態宣言発令でどこまで、生活の制限を受けるのかが問題だね。→こちらなどの報道
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