阪神タイガース・優勝パレード:(YouTube約17分)
阪神タイガース・優勝パレード:(YouTube約1時間14分)
プロ野球、阪神とオリックスのリーグ優勝を祝うパレードが地元の大阪と神戸で同時に行われ、選手たちは大勢の人たちと優勝の喜びを分かち合った。
今シーズンのプロ野球はセ・リーグでは阪神が18年ぶりに優勝し(→こちら)、パ・リーグではオリックスが3連覇を果たした(→こちら)。日本シリーズは59年ぶりに関西に本拠地のあるチームどうしの対決となり、阪神が4勝3敗で制し38年ぶりの日本一に輝いた(→こちら)。
23日は両チームのリーグ優勝を祝って地元の大阪と兵庫の2つの会場で午前と午後、同時にパレードが行われた。
午前中は、阪神が神戸市の三宮周辺、オリックスは大阪 御堂筋で行い主催者の発表で神戸市に30万人、大阪に20万人のファンが詰めかけました。
午後は入れ代わって、阪神が大阪・御堂筋、オリックスが神戸市の三宮周辺で行い、このうち阪神のパレードには主催者の発表で35万人が詰めかけ、選手たちは笑顔で手を振るなどして声援に応えていた。
阪神の選手会長、近本光司選手は「一人一人のファンの顔を見られたし、声も聞けたと思う。人の多さも特別で、甲子園球場は4万5000人が入るが、レベルが違った。これはパレードでしかできない経験だと感じた」と振り返りました。
そのうえで「ビールかけをしたいということと、パレードをもう1度したいということはよく聞くことば。『なんでかな?』と思っていたが、ことし経験して『もう1度したい』となりますね、これは」と話していた。
岡田監督:
近本光司(5番)、大山悠輔(3番)、中野拓夢(51番)
佐藤輝明(8番)
甲子園球場から自転車で10分の所に住んでいた経験から、昔から阪神ファンだった。
阪神の栄光を忘れないように、ここに掲載しておきます。
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