29日、日本各地の歴史教師ら20人あまりが江蘇省南京市を訪れ、現地の学校の歴史教育を聴講した様子について伝えた。→12月31日人民網
伝えるところによると、
南京金陵中学で同校の「高中(高級中学=日本の高校に相当)」の生徒らが自らの視点で第2次世界大戦中の日本軍の中国侵略の歴史について紹介するという授業を聴講した。
授業では生徒らが写真や文字などの資料を使って南京大虐殺について紹介し、「川辺には遺体が投げ捨てられ、血が川のように流れていた」といった証言にも触れた。
ある日本人教師は「南京の歴史教育はただの偏狭な民族主義によるものではなく、戦争に反対し、平和を大切にしようという考えからのものだ」と感想を語った。
授業ではまた、日本のある歴史学者が合唱を通じて日本と中国の友好のために働きかける様子も紹介され、聴講した日本人教師らは感動した様子だったという。
伝えるところによると、
南京金陵中学で同校の「高中(高級中学=日本の高校に相当)」の生徒らが自らの視点で第2次世界大戦中の日本軍の中国侵略の歴史について紹介するという授業を聴講した。
授業では生徒らが写真や文字などの資料を使って南京大虐殺について紹介し、「川辺には遺体が投げ捨てられ、血が川のように流れていた」といった証言にも触れた。
ある日本人教師は「南京の歴史教育はただの偏狭な民族主義によるものではなく、戦争に反対し、平和を大切にしようという考えからのものだ」と感想を語った。
授業ではまた、日本のある歴史学者が合唱を通じて日本と中国の友好のために働きかける様子も紹介され、聴講した日本人教師らは感動した様子だったという。
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