何かと話題のアメリカ次期大統領「ドナルド・トランプ」氏ですが、もうすぐ就任ですね。
昨年、杭州の動物園にいるトランプ氏にそっくりな金鳩が話題になっている話を弊ブログに書いたが、今度は蛾の話:
米カリフォルニア州などで発見された新種の蛾が、20日に就任する米国の次期大統領にちなんで「ネオパルパ・ドナルドトランピ」と命名された。頭に金髪を載せたような姿がトランプ氏にそっくりなことに由来するという。
新種の蛾はカリフォルニア州とメキシコ北部で見つかった。頭部に黄色がかったとさかのような毛が生え、公開された写真の姿はカリスマ的態度さえ漂うように見える。
発見した生物学者のバズリック・ナザリ氏は、「頭部のこのフサフサも、米国とメキシコに生息することも、生息地のあやうさからも、次期大統領にちなんで命名する以外に選択肢はなかった」と語る。
トランプ政権に対しては、「自分の名にちなんだ種をもつことは栄誉といえる。生物学の世界においてその名は不滅になるのだから」と述べ、まだ未発見の新種がすむ米国内の生息地を保全する取り組みに引き続き力を入れてほしいと訴えている。 ⇐CNN報道
米大統領にちなんで命名された生物は多いようですね。
科学情報サイト「Live Science」によると、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領にちなんで命名された生物は、米ハワイ(Hawaii)州原産の熱帯魚やクモなど9種に上り、歴代の米大統領の中では最も多いという。⇐AFP・Yahoo報道
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