
外務省も抗議の内容や領海を犯した船の写真など、異例の情報を公開している。→こちら
しかし、中国内でも、2012年の尖閣騒動でないが、注目されている。→搜狐
Searchinaによると、武漢の串焼き屋にある日本地図に、尖閣諸島の記載があり、「石垣市」に属すと記載されていると、問題となってる。
同地図は、レストランのオーナーである日本人が日本から持ち込んだということらしい。
中国側関係者の話として、「釣魚島を尖閣諸島と表記した地図は法に違反する」と、2016年1月1日に施行された「地図管理条例」の下、公安部門はレストランから地図を撤去する要求が出されるだろうと。
この「地図管理条例」は、厄介なもので、昔、測量をして捕まった人が居たが、地図の持ち出しも禁止されている。
出入国時に地図を携帯していると、捕まる可能性があるので、要注意です。
中国内での、2012年の尖閣騒動がぶり返すのではないか(ぶり返そうと仕組んでいる?)と危惧される。
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