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これは空き巣や泥棒の侵入を防ぐことが目的だ。
同僚も、休暇中に泥棒にやられたと嘆いていた。また、変な記号騒ぎ もあったりした。
日本でももちろん防犯対策は行われているが、日本は中国に比べて相対的に治安が良く、窓に鉄格子を設置するようなケースは,常に開け放しにしている可能性がある場合を除いて、皆無と言えよう。
中国メディアはこのほど、日本ではなぜ防犯扉を設置する必要がないのかと疑問を投げかけつつ、その理由を考察している。→こちらの報道
- 空き巣といった犯罪はあるが、日本は中国ほど深刻な問題ではないと指摘
- 日本社会はそれだけ治安が良いと考察している
日本でも、火事場泥棒という言葉がある。熊本地震でも窃盗事件があった。
中国と日本との大きな違いは、犯人逮捕の率と思える。
日本では空き巣などは約10万件発生しているが、検挙率は約50%→こちら
中国では件数はもっと多く、しかも、空き巣にやられた同僚の場合もそうだが、中国では、ほとんど犯人が捕まっていない。 自衛するしかないのであろう。
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