韓国の旭日旗批判がますます増長している。
リーマンショックで、世界の経済がおかしくなり始めた以降、当然、韓国経済もおかしくなり、日本からの経済援助もあったが、いろいろ問題が出てきて、こじれた。→こちら
この時期と韓国の反日思想(旭日旗批判)が増長し始めたのが一致しているようだ。→こちらのまとめ
これは2代続いた保守系政権から革新系政権(2008年2月に就任した李明博元大統領)に移った以降でもある。→こちら
最近の例では、バーガーキングの包装(カニのイラストが旭日旗を思わせる)、→こちらの報道
人気歌手ケイティ・ペリーさんがインスタグラムに掲載した靴の写真が、旭日旗を連想させると批判→こちらの報道
女優ハ・ヨンスがSNSに投稿した写真に使われていたポスターが旭日旗を連想させると批判。→こちらの報道
英国の自動車専門誌「トップギア(Top Gear)」の表紙が旭日旗で覆われれていると非難→こちらの報道
米西部カリフォルニア州ロサンゼルス市の公立学校の体育館にある壁画撤去騒動→こちらの報道 保留報道
放射線状の紅白が、旭日旗を連想させ、何でも気に食わないといった過激な反対意見もあるようだ。
統一教会もシンボルマークを変更している。
日韓以外の国ではこの旭日旗問題の認知度が低いためか、多くのアーティストが日本のモチーフとして旭日旗のイメージを使用しているようだ。
もともと日本の国旗がシンプルなため、日の丸よりインパクトの強い放射線状の旭日旗を使用することが多いのかもしれない。
今度は、2019年3月29日公開予定のディズニー映画『ダンボ』のメインポスターが韓国で議論を呼んでいる。
テントの天井を表しているとしているが、主人公ダンボの後ろの背景(テント)が旭日旗に見えると批判している。→こちらの報道
批判の発信者は、“反旭日旗撲滅運動活動家”として有名な韓国・誠信女子大の徐敬徳(ソ・ギョンドク)客員教授(44)だ。→こちらの報道
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