前々回のブログ(⇒こちら)で、スマホが突然稼働しなくなった話を書いた。これに伴い、前回のブログ(⇒こちら)で、いろいろ検討した結果、新規スマホを注文してきた話を書いた。
今回は、購入してきたスマホ・Moto G64 5Gの設定の苦労話および気づいた点などを書いてみよう。
新規スマホのセットアップを行うにあたり、主に利用しているGalaxy S23 Ultraの補器として利用するので、Galaxy S23 Ultra内のアプリ・データをコピーする方法で開始した。(そのコピー方法はこちらのサイトで参照できる。)
一通り、アプリ・データを取り込んで、セット・アップを終え、立ち上げた折、びっくりしたのが、下記のスタート画面だ。
立ち上げ画面の指紋認証だが、壊れたZenfone5Zでは裏面にあるカメラ・レンズの下部だった指紋認証が、Moto G64 5Gでは、上記写真の様に、電源ボタンが指紋認証センサーとなっており、タップすることでロック解除できる。
また、Pin入力の場合は、Pin入力後、右下の矢印部をクリックしなければならない。
取り込んだアプリを画面にセットアップするに当たり、Moto G64 5Gの標準画面の壁紙が気に入らないので、ネットで下記壁紙を見つけスマホ内に取り入れた後、スマホの設定・壁紙から下記画像を取り入れ、設定した。
壁紙設定の後、ホームアプリのNova Launcherを利用し、下記のようにアイコンの大きさ・数・レイアウトなどをアレンジし、必要アプリをホーム画面に並べた。入りきらないアプリは、次画面に入れた。(計17画面となった)
作業中に気づいたことですが、Moto G64 5Gの画面サイズで、購入時に見落としていた点があった。
上記のPin入力の画面でわかるが、画面上部のディスプレイ表示領域は他のスマホと、ほとんど同じであるが、下部のベゼル(液晶ディスプレイの外枠部分)は他のスマホと比べ広めで、結果として、全体表示領域が狭くなっている。
スペックでは、画面サイズは6.5インチで、上下サイズが161.56mmと書かれているが、実質表示画面サイズは、約143mmと小さい。(他のMoto製品でも同様のようだ。)
S23 Ultra内のアプリ・データを取り込んだが、暗証番号等が移行されてなく、例えば、メイル・アプリを立ち上げ、メイルを読もうとすると、Passwordの要求があり、さらに追加認証が要求され、苦労した。
Moto G64 5Gにウイルスバスターを導入するにあたり、設定に苦労した。
パソコン・メインスマホ・補器スマホと連携されていたので、先ずは、起動しなくなったZenfone5Zに入っていたウイルスバスターをパソコンから抹消する操作を行った。次に、Moto G64 5Gにすでに入っていた仮ウイルスバスターと連携を取らねばならなく、いろいろトライの後、適用バーコード・設定メール・パスワードの設定ができた。
逆に、良いなと思ったことは、Micro SDXCカードが利用でき、Zenfone 5Zで利用していたカードをそのまま挿入した。保存していた音楽を楽しむことができた。
また、イアフォン・ジャックがあるので、充電をしながら、音楽を聴くことができた。
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