日本ではかなり前から使われている入出国時の自動化ゲートですが、日本と中国を行ったり来たりすることが多いと、パスポートのスタンプが増えてきて、ページがなくなると新規パスポートを取得する必要がでてくる。10年パスポートとなると尚更です。
しかし、自動化ゲートを使うと、スタンプがないのでその分のページが節約できます。また、今のところ、まだ、あまり普及していないので、こちらのゲートはガラガラで、すんなりと自動化ゲートで入国・出国審査ができるのも強みです。
ただ、日本の場合、気になっているのですが、パスポートの読み取りが、ずれるとやり直しになったり、今ひとつ指紋読み取りの性能がよくないですね。両手の人差し指で読み取るのですが、いつも、四苦八苦しているのは私だけではないようです。
中国も自動化ゲートを開始してます。昨年8月からは、6カ月以上の居留証を持つ在住外国人は、自動化ゲートが利用可能になった。←こちら
今日、福州に入ると、自助査験ゲートがすでに出来ていた。5月1日から開始したようです。←こちらの報道など
1分で終了との謳い文句ですが、でも、ガラガラで、いつものカウンターは長蛇の列でした。
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