体力無いなぁ～

えっ！？
誰って、私の事です。

昨日夕方金沢から新潟市へ向かい、一泊し
今朝は10時から夕方4時30分まで一日セミナーの講師を務めました。
そして今は金沢にいます。

私の研修時間のレパートリーは
30分
60分
90分
120分
150分
180分
210分
360分
390分
120分×５日連続
などなど色々ありますが
やはり一番難しいのが
360分以上の一日セミナーです。

難しい理由は
朝は寝起きで声が出にくい
お昼時間を越えて午後からはお腹にお昼ご飯が入っているので体調が変わっている
午後は受講者も疲れが出始める
午後3時頃になると声が出にくくなる
午後4時過ぎには足が棒のようになる
一日の中で、自分自身の体調や会場の状況が変化する為
最終的に参加者に満足をしてもらうにはかなりの努力が必要です。

私の場合は、椅子に座ることはしません。
私が動かなかったら聴講者の皆さんの目が一点に集中してしまう為眠気を催すからです。
したがって、一日のセミナーを終えるにはかなりの体力が必要になるのです。

本日私のセミナーを聞いていただいた約40名の皆さんは
朝から夕方までしっかりと聴講してくださいました。
本当にありがとうございました。

私はというと
普段の運動不足が祟って
足がじんじんしています。

それでも、参加された方々がニコニコ笑って会場を出て行かれる姿を見送る事が出来て
今日の研修会がご満足いただけたものと勝手な判断をしています。
この快感があるおかげでまた次も頑張ろうという気持ちになれますし
足の痛みも和らぎます。

ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

赤字経営からの脱出

赤字経営からの脱出方法

「そんなもんあるのか？」なんて聞かないでください。

あります！（机上論としてですが…）
実は非常に簡単な方法が存在します。
それは、「経営をしない事！」

そんな答えだとどなたも納得されないでしょうから
本当の所をお話しします。
それは、「赤字になる要素を排除すること！」

「オイオイ！何も変わらないじゃないか！」なんて言わないでください。
前者と後者では行って帰って来るほどその行動に差があります。
前者は全く動かないという事
後者は積極的に動くことが要求されます。

後者の行動としては
①赤字受注はしない
②原価低減に努める
③経費節減に努める
④在庫圧縮に努める
⑤固定資産圧縮に努める
⑥買入債務圧縮に努める
⑦有利子負債圧縮に努める
などなど挙げればきりが無いほどです。

赤字は嫌だ嫌だと言っていながら
実はやるべき事をやっていない事が多い赤字企業の経営者

まさかあなたはそんな経営者ではないですよね。