久々の税務署漬け。。。ゲフッ

国税局へ面談のアポ取りの連絡を入れると担当者不在でした。
チームを組んでいるだろうから相方の担当者でも良い旨を伝えても
その同僚担当者も一緒に不在とのこと。

仕方がないので私の携帯ＮＯを教え折り返しの電話を依頼。
数時間後に連絡が返ってきました。

今回の顧問先への電話の連絡の経緯と
顧問先との面談時に何をさせて欲しいかを縷々説明頂きました。

ここから先はちょっとナイショなのでピー音を入れさせて頂きますが
納得できないけれども納得せざるを得ない部分があることを承知しました。

事が事だけに電話の向こうの担当者も平身低頭
只々お詫びとご理解くださいの連呼でした。

別件で、意見聴取を某税務署法人税担当者とやり取りしました。
最初に意見聴取の依頼を受けてから約10日間
何度こちらから電話をしても返事すらなかったので
放ったらそうかとも思ったのですが、顧問先様の印象が悪くなってはと
今週最終の金曜日午前に連絡が出来ました。

先方から意見聴取の連絡をしておきながらその後なしのつぶてだったことに
これまた平身低頭、結局、意見聴取を電話で実施することとして
午後から電話で意見聴取と云う運びになりました。

午後からの電話意見聴取では淡々と質問が続き、そのすべてに回答し
補足書面の提出依頼を受け後日郵送することとなりました。
法人課税担当者も申告についての一定の納得感を持って意見聴取が終了しました。

さらに税務署との別件でのやり取りがあり
今度は特官部門からの電話です。
特官部門は比較的大きな法人調査を受け持つ部署です。

「税務調査の日程調整をさせて欲しい」
担当調査官は私のスケジュール調整が難しいことを理解した上で調査依頼をしてきたようで
数日間に亘る税務調査を11月に行わせて欲しい旨を依頼して来ました。
通常は当月中の税務調査依頼があることが多いのですが
今回はかなりの譲歩（？）による税務調査依頼です。

税務署指定の日数を確保できるのは年明けになります。
いくらなんでも遅すぎると難色を示すので
調査日程を大幅に短縮し2日間連続で日程が取れる12月初旬に調査が確定しました。

さらに別件で税務調査の依頼が有ったようですが
こちらは調整する時間のないまま金曜日が終わってしまいました。

今週は久々に税務署とのやり取りを多く経験しました。
来週も今週の積み残しの無予告税務調査の摺合せや税務調査の日程確定をしなければなりません。

年間通しても数件もない位の税務調査なのに
数日に集中してしまった感じです。
久々に血沸き肉躍るやり取りでした。
来週も頑張ります!(^^)!