同じであるということは魅力が無くなるということを痛感しました。
どんなに素晴らしい商品であっても
どんなの素晴らしい製品であっても
どんなに素晴らしいサービスであっても
どんなに素晴らしい景色であっても
どんなに素晴らしい食事であっても
前回までと同じだとしたら
その魅力は半減
イヤ!
皆無になってしまいます。
提供する側は一生懸命やっているつもり
でも受け取る側は感動してこその商品(サービス)と思ってしまいます。
2回目はまだ1回目の見落としで感動する部分があるでしょう
しかし、3回目、4回目と回を重ねるごとに
その感動にも慣れ
新たな発見も無くなり
結果として「満足感の無い商品(サービス)」になってしまいます。
飲食店さんどうですか?
小売店さんどうですか?
観光業の方々どうですか?
製造業の方々、サービス業の方々、建設業の方々、専門職の方々どうですか?
閑古鳥だらけになってしまったお店の中を見ていても
あらたな商品サービスが生み出される筈もありません。
ネットの世界だけではなく
外へ出ましょう!
体感しましょう!
昨日までと同じは会社の息の根を止めてしまいます。
コロナが終わったら
ウクライナが終わったら
そんなのんびりしたことを言っている間に
お客様に息の根を止められてしまいますよ!