昨夜は社内総勢9名で私個人主催の食事会をしてきました。
ひとテーブルあたり3名
各テーブルの間隔もばっちお店にもご配慮いただき
久々大勢で楽しいひと時を過ごさせて貰いました。
ただ、大人数での私個人主催の食事会は最初で最後にします。
私が思っているような成果を得ることが出来ないからです。
次回以降は前に戻して最大4人
この原則は揺るがさないでおこうと思います。
私が求める成果とは
「参加者一人一人の声を聴く」ことです。
食事会の時間を4人で過ごすのと9人で過ごすのでは
一人当たりの密度が二分の一以下になってしまいます。
それでは個人主催する意味が無くなってしまいます。
参加者がどのような意図で参加するかは横に置いて
参加者が今思っていること感じていることを
ひと言でも多く聞かせて欲しいのです。
私の思いを一方的に熱弁するのは社内研修の時で十分なので
普段じっくり聞くことのできない参加者の声を聴くことで
明日からの社内改善、改革、業績向上につなげたいのです。
経営の基本は社内の言葉を拾い上げることです。
そして常に改善改革をし続けるのです。
聴く耳持たぬ経営者は内部から会社を崩壊させてしまいます。
経済がafterコロナ、withコロナで動き出しました。
同時に破綻、廃業へのカウントダウンもあちこちから聞こえ始めました。
のほほんと
漠然と経営している暇はありません。
一分一秒を大切にして即行動する。
徹底して参ります。