私は生来の心配性です。
AIの発展がAGI(汎用人工知能)に繋がり、やがてASI(超知能)の世界に突入する。。。
そんな未来が現実になる気がしてなりません。
小さいころに夢物語としていた世界
車が空を飛び
ロボットがあらゆる家事をしてくれ
人間は遊び惚けて楽しい人生を送る
そんな夢のような未来
そんな夢のような世界が夢でなく現実となって
私たちの生活を大きく変化させようとしています。
第1次産業革命は18世紀後半、蒸気機関による機械化が中心でした。
第2次産業革命は19世紀後半、電力や大量生産技術が発展した時代でした。
第3次産業革命は20世紀後半、コンピュータと情報技術が発展し、自動化が進みました。
第3次産業革命は20世紀後半、コンピュータと情報技術が発展し、自動化が進みました。
そして現在の第4次産業革命では、
AIや自動運転、バイオテクノロジー、3Dプリンティングなど、
急速に進化する技術が社会や産業に大きな変革を引き起こしています。
これから先
AIによって多くのことが自動化され
AGIによって人間のすることすべてが解析、解決され
ASIによって人間の領域のすべてを超えられる世界
そんな世界が待っているように思います。
技術的、倫理的な壁はいくつも存在するようですが
「便利なものは必ず進化する」という法則が破られることはないと思っています。
私は心配性だからこそ
その心配を安心に変える努力をしようとします。
AIからASIへの時代の流れの中で
どう自分らしく生きるか?
人生を終えるときに
「あ~、楽しかった。ありがとう」と言えるように
これからもいろいろな挑戦をしていきたいと思っています。