リープフロッグ(leapfrog)という言葉があります。
技術革新によって、発展途上国が先進国が経てきた段階を飛び越えて発展することを指します。
特に、インフラ整備や通信技術の分野でよく用いられます。
AIのような新たな分野でも、テクノロジー・リープ(technology leap)と言い、
発展途上国が短期間で先進的な技術を導入し、発展することを表します。
ここのところずっとAIを題材にしていますが
なぜ、AIの話をこんなにするのか?
それは、上記の呼び名の如く
未開のスキルが一挙に花開く時代への恐怖が有るからです。
私がプログラミング出来たり
私が全世界の人と話ができたり
私が全く未知の世界の業界の専門家に変貌したり
すべてAIの成せる業です。
まったく知らなかった世界の専門家に
数秒もかからずに成れる世界
そんな世界に全世界の全人類が足を踏み入れたのです。
もう後戻りはないと思っています。
というよりも
加速度を付けてさらにどんどん進化し
そんじょそこらの中途半端な専門家など
まったく不要になって行くそんな勢いです。
怖いです。
ホント、怖いです。
怖いからこそ勉強します。
怖いからこそ足を踏み入れ
失敗し
失敗し
失敗しながらも
少しでもAIを使いこなせる人間になろうと思います。
リープフロッグは私自身のチャンスだと信じて
どんな分野にも分け隔てなく興味を持ち
自分自身が変化することに躊躇しないでおこうと思っています。