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私は120歳の誕生日でピンピンコロリとこの世を去りたいと思っています。
120歳まで現役経営者で健康
そしていつも笑顔でいたいと思っています。
しかし不幸にして120歳まで現役続行できないという不幸に巡り会うかもしれません。
その不幸とは「老害まき散らし」です。
古い考え方に固執し
断固として今を受け入れない!
変わろうとするものが悪であり
古き良き時代こそ自身が目指す経営の姿!
こんな状況になるなら一刻も早く経営の最前線から退く覚悟を持っています。
なぜなら会社は公器だからです。
どんなに小さな会社でも
一人でも人を雇ったり
他社とのかかわりを持った瞬間から
自利だけでは押し通せない公器となります。
なのでその公器を老害で包み込んでしまわないようにしなければなりません。
このコロナ禍たくさんの老害を目にしました。
最も大きな老害は「持して待つ」という姿です。
コロナが過ぎるのをジッとして待つ。
いつかコロナ前の姿が戻ると信じコロナの時代に合わせた経営に目もくれない。
そしてコロナが過ぎようとしている今またまたさらに急ブレーキをかけ昔に戻ろうとする愚行
これ以上の老害はないと思っています。
老害は暦の年齢ではありません。
頭の中の年齢です。
暦の年齢が30歳代であっても脳内年齢が80才90歳の人はたくさんいます。
そして暦の年齢が70歳80才であっても脳内年齢が20歳30歳の人も間違いなくいます。
これからが差が付く時代だと思っています。
私自身の脳内年齢も老害に犯されないように注意しつつ
暦年齢120歳まで現役経営者を続けたいと思っています。