先般話題になった「100日後に死ぬワニ」
一日1話ずつ死に向かって
普通の生活を続けるワニが
最終回の100日後に道路を横断するヒヨコを助けようと
飛び込み死んでしまうという「死は誰にもあり、それは予想できない」
諸行無常を表したものとして私たちの心を深く感動させてくれました。
昨今の新型コロナ禍で、肉体的にも精神的にもダメージを受けている私達
そんな中で「100日後も生き残るワイ(←わたし)」を実践しようと四苦八苦
当社に出来ることは、せいぜい「中小企業が倒産廃業しないように支援すること」
そんな事くらいしかできません。
それで、「輝きへの道プロジェクト」として
同額以上の販促活動をお約束頂き、3万円~20万円分の商品券を購入させて頂くイベントを遂行させて頂いています。
そんな中の2社様が早速生き残りのための行動をされていて
一社様は、野々市押越に本社を置く「居酒屋こよみ」さん
現在居酒屋を全店営業自粛中ですが、その間少しでもお店を続けようと
「こよみデリバリー」を始められました。
そしてもう1社様が底曳き料理もんぜんなどを展開されている
オールダッシュレストランシステムズ様
こちらは、クラウドファンディングで、生き残るためのキャンペーンを張っておられます。
私たち中小企業は、資金が脆弱な中なか経営をしています。
そんな自分たちの境遇を悲観することなく生き続ける
伸び続ける努力こそ経営の神髄と思います。
さあ、今日も一日がスタートします。
今日の笑顔と元気で楽しい一日を過ごしましょう♪