おかしいです。
おかしいのが普通です。
でも、本当におかしいんです。
もう日本語になっていません。
冒頭の画像は、「GoogleのImageFX」という画像生成AIを使って作りました。
無料です。
超かんたんです。
なんじゃこりゃって感じです。
例によってperplexityに質問です。
imageFXの特徴を教えて。 日本語での使い方も教えてください。
A.
ImageFXは、Googleが提供する無料のAI画像生成ツールで、以下のような特徴があります:
主な特徴
- 高品質な画像生成: GoogleのImagen 2モデルを使用し、テキストプロンプトから高品質な画像を生成します。
- ユーザーフレンドリーなインターフェース: 「エクスプレッシブチップス」機能により、異なるスタイルやバリエーションを簡単に試すことができます。
- 無料で利用可能: Googleアカウントがあれば、誰でも無料で利用できます。
- SynthID技術: 生成された画像にAI生成であることを示す電子透かしが埋め込まれます。
- 多機能: 画像生成だけでなく、音楽生成(MusicFX)やテキスト生成(TextFX)も可能です。
日本語での使い方
- アクセスとログイン: ImageFXの公式ウェブサイトにアクセスし、Googleアカウントでログインします。
- プロンプト入力: 2024年6月現在、日本語プロンプトでの生成が可能になりましたが、英語プロンプトの方が精度が高いです。
- 画像生成: プロンプトを入力後、「作成」ボタンをクリックして画像を生成します。
- バリエーション選択: 生成された画像のバリエーションから好みのものを選択できます。
- 追加指示: 必要に応じて、追加の指示(例:文字の追加)を行うことができます。
- ダウンロードと共有: 生成された画像はダウンロードや共有が可能です。
最近のテクノロジーの進化は驚異的です。特にAIによる画像生成は、まるで魔法のような体験を提供してくれます。でも、本当にこれでいいのでしょうか?
冒頭の画像は「GoogleのImageFX」というAI画像生成ツールを使って作成しました。無料で、操作も超かんたん。数回のクリックで「なんじゃこりゃ」って思うような画像がすぐにできてしまいます。
でも、それが問題です。
簡単すぎるんです。本来ならば時間と労力をかけて作り上げるべきものが、AIによって一瞬で生成される。これが当たり前になってしまうと、私たちは何を失ってしまうのでしょうか?便利さの裏には、何か大切なものが失われているような気がしてなりません。
おそらくAIの発展はまだ入り口に立ったばかりだと思っています。
生成AIのみならずテクノロジーとの共生をいかに図るか?
課題がありそうに思います。