日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

どうなってんの?

2024-09-01 | つれづれ
おかしいです。

おかしいのが普通です。

でも、本当におかしいんです。

もう日本語になっていません。

冒頭の画像は、「GoogleのImageFX」という画像生成AIを使って作りました。

無料です。

超かんたんです。

なんじゃこりゃって感じです。

例によってperplexityに質問です。
imageFXの特徴を教えて。 日本語での使い方も教えてください。

A.
ImageFXは、Googleが提供する無料のAI画像生成ツールで、以下のような特徴があります:

主な特徴

  • 高品質な画像生成: GoogleのImagen 2モデルを使用し、テキストプロンプトから高品質な画像を生成します。
  • ユーザーフレンドリーなインターフェース: 「エクスプレッシブチップス」機能により、異なるスタイルやバリエーションを簡単に試すことができます。
  • 無料で利用可能: Googleアカウントがあれば、誰でも無料で利用できます。
  • SynthID技術: 生成された画像にAI生成であることを示す電子透かしが埋め込まれます。
  • 多機能: 画像生成だけでなく、音楽生成(MusicFX)やテキスト生成(TextFX)も可能です。

日本語での使い方

  1. アクセスとログイン: ImageFXの公式ウェブサイトにアクセスし、Googleアカウントでログインします。
  2. プロンプト入力: 2024年6月現在、日本語プロンプトでの生成が可能になりましたが、英語プロンプトの方が精度が高いです。
  3. 画像生成: プロンプトを入力後、「作成」ボタンをクリックして画像を生成します。
  4. バリエーション選択: 生成された画像のバリエーションから好みのものを選択できます。
  5. 追加指示: 必要に応じて、追加の指示(例:文字の追加)を行うことができます。
  6. ダウンロードと共有: 生成された画像はダウンロードや共有が可能です。
ImageFXは直感的に操作できるように設計されているため、日本語インターフェースでも簡単に使用することができます。ただし、より精度の高い結果を得るためには、英語でプロンプトを入力することをおすすめします。

最近のテクノロジーの進化は驚異的です。特にAIによる画像生成は、まるで魔法のような体験を提供してくれます。でも、本当にこれでいいのでしょうか?

冒頭の画像は「GoogleのImageFX」というAI画像生成ツールを使って作成しました。無料で、操作も超かんたん。数回のクリックで「なんじゃこりゃ」って思うような画像がすぐにできてしまいます。
でも、それが問題です。

簡単すぎるんです。本来ならば時間と労力をかけて作り上げるべきものが、AIによって一瞬で生成される。これが当たり前になってしまうと、私たちは何を失ってしまうのでしょうか?便利さの裏には、何か大切なものが失われているような気がしてなりません。

おそらくAIの発展はまだ入り口に立ったばかりだと思っています。
生成AIのみならずテクノロジーとの共生をいかに図るか?
課題がありそうに思います。


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