先日、今年86歳を迎えた母親からの電話がありました。
「最近顔を見ていないからさみしい。たまには顔を出して欲しい」。と
たまたま昨日と今日実家近くで仕事があるので丁度寄ろうと思っていたので
「分かった!寄るよ!」という私に
「待っとるねぇ~」と明るい声
そして昨日
初雪降る中金沢から能登へ
そして午前中の仕事が終わり
お昼ご飯を食べに実家に寄りました。
母は私の顔を見るや否や
「おかえり、悪いことしとらんか?」
「悪いことしてテレビに出るようなことしたらダメなんやぞ!」
と真顔で言われました。
この数年の私の動きが大きすぎるのか
「おまえを心配することしかできんようになった。無理するんじゃないぞ。」
そんな事を言っていた両親。
子どもが来年還暦を迎えるような年齢になっても
親としての心配は絶えないようです。
実家へ帰らずにたまに見る新聞の記事や広告
テレビ番組で私の顔をちらりと見ては心配してくれているようです。
昨日に引き続き今日も実家に立ち寄ります。
昨日の立ちより時間は40分
しかもその間、お昼ご飯だったので
今日はもう少し近況を話してきたいと思っています。
タイトルの写真は数年前の大雪のものです(^^)/
子供は子供で運転中の事故で世間を騒がす事を懸念しながら生活していたようで、5月より夫婦とも運転止めましたので、気分が楽になったと喜んでいるようです。