今日の小3・小4クラスでは、こちらの本を読みました。
『どうぶつさいばん ライオンのしごと』(偕成社)
竹田津 実・作
あべ弘士・絵
タンザニアの草原。
ドドドーとヌーの群れがかけていきました。
それを追いかけるライオンが見えます。
「ヒッ」と小さな声がして、草原はゆっくり静かになっていきました。
倒れたヌーのそばに、口を真っ赤にしたライオンが立っていました。
次の日、石だいこの音が流れてきました。
「さいばんだー、さいばんだー。」
色々な動物たちが集まってきます。
訴えたのはヌー、訴えられたのはライオンです。
さて、裁判の行方はどうなるのでしょうか?
それぞれの生き物の役割について、深く考えさせられる本です。
読み聞かせでは、お話が進むに連れて、子供たちの聞く姿勢が少しずつ真剣になっていったのが印象的でした。
「ライオン=怖い・悪い動物」という図式ではない展開に、新鮮さを感じてくれたのかもしれません。
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どうぶつさいばん ライオンのしごと | |
クリエーター情報なし | |
偕成社 |
『どうぶつさいばん ライオンのしごと』(偕成社)
竹田津 実・作
あべ弘士・絵
タンザニアの草原。
ドドドーとヌーの群れがかけていきました。
それを追いかけるライオンが見えます。
「ヒッ」と小さな声がして、草原はゆっくり静かになっていきました。
倒れたヌーのそばに、口を真っ赤にしたライオンが立っていました。
次の日、石だいこの音が流れてきました。
「さいばんだー、さいばんだー。」
色々な動物たちが集まってきます。
訴えたのはヌー、訴えられたのはライオンです。
さて、裁判の行方はどうなるのでしょうか?
それぞれの生き物の役割について、深く考えさせられる本です。
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「ライオン=怖い・悪い動物」という図式ではない展開に、新鮮さを感じてくれたのかもしれません。
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