読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『徒然草』

2014年02月05日 | 童話・昔話・名作
毎回、授業の初めに音読をしている小学生国語クラス。
今月は、『徒然草』の冒頭を音読しています。

そこで、今日の小学生国語道場では、こちらの本を読んでみました。
?徒然草 (絵で見てわかるはじめての古典)
監修・田中貴子
学研教育出版

クラスでは、「仁和寺の法師」「二つの矢」「こま犬の向き」を読みました。

徒然草には、笑い話も多く(「こま犬の向き」なんて、まさにそうですよね)お子さんでも楽しめる箇所も多いと思います。

こちらの本には、徒然草の内容だけではなく、兼好法師の考え方の研究も載っていて、とても興味深いです
とっても読みやすい本なので、皆さんもぜひ読んでみてくださいね
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コメント
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