昨日と今日の小学生国語クラスでは、前回に引き続きこちらの本を読みました。
木曜日のクラスでは、杜子春が地獄に行くところまで。
金曜日のクラスでは、最後まで読みました。
杜子春のお話は、地獄での描写がかなり残酷で、読むのをためらわれるほどですが…最後は夢から覚めたように、平和な日常の場面に戻ります。
街の様子や杜子春の置かれている状況は最初と同じですが、心が変化しているので、物理的には同じ状況でも見える景色が違うんですね。
自分の成長に伴い、以前読んだ時とは違った感想を抱くのが、読書の面白いところです。
生徒さんたちがもう少し大きくなったら、再び自分で読んでもらいたいなと思います。
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杜子春 | |
芥川龍之介・作 藤川秀之・絵 | |
新世研 |
木曜日のクラスでは、杜子春が地獄に行くところまで。
金曜日のクラスでは、最後まで読みました。
杜子春のお話は、地獄での描写がかなり残酷で、読むのをためらわれるほどですが…最後は夢から覚めたように、平和な日常の場面に戻ります。
街の様子や杜子春の置かれている状況は最初と同じですが、心が変化しているので、物理的には同じ状況でも見える景色が違うんですね。
自分の成長に伴い、以前読んだ時とは違った感想を抱くのが、読書の面白いところです。
生徒さんたちがもう少し大きくなったら、再び自分で読んでもらいたいなと思います。
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