先週の小3国語クラスでは、小学生新聞で紹介されていたこちらの本を読みました。
皆さんは、庭に大きな木があるといいなぁと思ったことはありますか?
この絵本の主人公、かおるも「おおきなおおきな木があるといいな。」と考えています。
かおるは、大きな木を想像します。
幹はうーんと太くて、かおる一人で手をまわしたくらいではかかえられないような太い木です。
そして、はしごをかけてのぼっていくのです。
途中に部屋があったり、りすの家があったり…。
とっても素敵な大きな木です。
そして、最後のページでは、また新たなお話が始まりそうな予感…。
空想の世界で遊ぶ楽しさが、ぎゅーっとつまった1冊です。
私も、自分の子ども時代を思い出しました。あれこれ想像するのが楽しかったなぁー。
お子さんも、楽しそうに聞いてくれました。
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