読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

勉強(学習)はいつから始める?得意科目を伸ばすための塾の活用法①

2025年03月18日 | 子育て話
久々の子育てブログです。

さて、今回のテーマは「得意科目を伸ばすための塾の活用法」。
勉強(学習)をいつから始めるかということにも絡めながら、書いてみたいと思います。

ズバリ……
勉強を始めるタイミングは、お子さんが興味を持ったとき!

「小学校入学」や「一定の学年になってから」といった社会のシステムは、私は関係ないと思っています。

お子さんは、生まれてから色々な物質や文字があるこの世界で過ごし始めます。まずは食器など色々な道具の使い方を覚えていきますが、それと同じように文字や数字、時計などについても興味を持ち始めます。
そんなときに、すかさず色々教えると、子供はどんどん知識を吸収していきます。教えるといっても、赤ちゃんに話しかけたり、会話ができるようになっていれば普段の会話の中で教えていくくらいで良いと思います。

そして、そんなときに役に立つのが絵本です。
私が長男を育てていたときには、自分の語彙に限界を感じ(普段の生活の中では、そこまで豊富な動詞や形容詞を使っていないことに気づいたという……)、絵本の力を借りていました。
生後1カ月ころには、もう読み聞かせを始めていたように思います。
ただ、感覚としては、「お勉強」ではなく、言葉を話せない赤ちゃんとコミュニケーションを取るための行動の一つであり、「早く話せるようになってくれよー」という気持ちで読んでいたような……。

うちの子たちが赤ちゃんだった頃に大人気だったのが、松谷みよ子さんの絵本シリーズ。
 
 そして、これも大人気でした!
 
ちなみに、子供がまだ話せなかった頃、コミュニケーションを取るための手段として活用していたのがベイビーサインです。
 イメージとしては、手話ですね。
気持ちが入ると子供の動作が力強くなるなど、ベイビーサインを使ったコミュニケーションはとても楽しかったです!

赤ちゃんは、絵本を最初は「読むもの」ではなく、「全身で楽しむもの」として認識するので、図書館で借りてきた本よりも、食べられてもよい新品の本や食べられてもボロボロになりにくい新品ボードブックがおすすめです。

図書館を活用し始めるのは、「本」=「読むもの」という認識が子供の中にしっかりできてからですね。

そんなことを書いていたら長くなってしまいました……。
まだまだ書きたいことがありますので、このテーマは何回かに分けて書いていきます。
次回は、文字や数字の習得、幼児用教材の使い始め時期について書こうと思います。(子育てにおいて塾が活用され始めるのは、まだまだ先ですね……笑)
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