先週の小1国語クラスで読んだ2冊目の本は、こちらです。
先日、お子さんが塾に来る途中、たんぽぽを摘んできてくれたことがありました。たんぽぽを教室の片隅に簡単に生けて授業をしていたのですが、帰る頃に再び見ると、花が閉じてしまっていました。
それを不思議に思ったお子さんと一緒に、たんぽぽについて簡単に調べたところ、日が沈むと花を閉じることが分かりました。教室の電気の明かりでは、光の強さが足りなかったのでしょう。
生活していると、色々な発見がありますね!
というわけで、クラスでもこちらの本を読むことにしました。
この本では、たんぽぽについて、根っこ、葉、花、種を飛ばす様子など、様々な側面から知ることができます。
写実的な絵も、見ごたえがあります。
塾の周りにもたくさんたんぽぽが咲いています。
色々知ってから見ると、また違った気持ちで見ることができそうです。
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