7月第1週の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
小学1年生のゆうきは、学年で一番小さい男の子。
背が低いことを気にしているゆうきは、学校の帰り道、自分の影を見ながら「これぐらい大きくなれたらなあ…」と思います。
すると、足元から不思議な声が聞こえてきて…
どんどん大きくなっていくゆうきの視点から世界を眺めることで、読者の私たちも一緒に冒険している気分を味わえます。
ゆうきがどこまで大きくなるかは、是非読んで確かめてみてください。
この絵本は、7月10日頃の午後3時~8時頃までのお話です。ちょうど今と同じ頃ですので、日の長さや気温なども想像しやすいと思います。
この本には、誤りがないかどうか、気象研究家の方や国立天文台情報センター、一級建築士の方のチェックが入っています。また、絵本の最後には、ゆうきたちによる宇宙飛行士・毛利衛さんへのインタビューも。
楽しみながら、地球や宇宙に対する好奇心が刺激される絵本です。
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