読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

高校時代の友人たちと読書会

2022年08月23日 | 日々の出来事
塾の夏期休暇も終わり、授業を再開してから1週間が過ぎました。
明日からは8月の授業内容報告書をお渡しします。
(当塾では、授業内容やお子様のご様子をご家庭にお伝えするため、毎月授業内容報告書をお渡ししています。ただ、オンラインクラスはご家庭で授業を受けられているため、報告書はお渡ししていません。)

夏期休暇中は、家の壁紙にペンキを塗ったり、シミができてしまったバッグをコーヒー&紅茶染めで蘇らせたり、グリーンカレー作りに初挑戦したり、出かけなくてもできる色々なことに挑戦しました。

中でも楽しかったのが、高校時代の友人たちと開いた読書会(本について語る会)!
本好きの友人たち6名でオンラインで集まり、本について2時間語りつくしました。
今回のテーマは「人生に効く本」。
一言で「人生」と言っても、人それぞれ心に効いた本は違うもので。
友人たちが大切にしている価値観にも触れられて、濃い2時間でした。
ちなみに、私が紹介した「人生に効く本」は、こちら。

全部、30代で読んだ本です。
仕事で初心にかえりたいときには、『大村はま 優劣のかなたに』を開きます。
こちらの本には、大村はま先生が書かれた「優劣のかなたに」という詩が載っているのですが、読むたびに胸が熱くなります。そして、「明日もがんばろう」という力をもらえるのです。
教育業界で教える立場にある方には、是非読んでいただきたい1冊です。
 
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コメント
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