先週の小学生国語クラスでは、8月中ずっと読んでいたこちらの本が、最終回を迎えました。
本の内容は、こちらをご覧ください。
最終回は、2年3組のみんなのいいところを見つけて、お互いに紙で作ったマントに書き合う「すてきなマント」作り。そして、教室で育ってきたウサギのラックをウサギ小屋に戻すシーンです。
結末が分かっていても、やはり、読みながら涙がこぼれてきてしまいます。けれども、涙をこぼしながらも、声色を全く変えずに読めるのが私の謎の特技(?)。
マスクをしていること、そして、生徒さんが本の文章や絵に集中していたこともあって、おそらく気づかれなかったかな?(気づかないふりをしてくれていただけの可能性も大いにありますが…)。
涙が出てしまう文章を泣かずに読むには、まだまだ訓練が必要ですね!
プロの読み聞かせは、やはりすごい!
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