読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『アンネ・フランク』(この人を見よ!歴史をつくった人びと伝7)

2013年11月25日 | 何度も読んでいる本
小学6年生の教科書には、オードリー・ヘップバーンの生き方について書かれている「子供たちを救いたい」というお話が載っています。
そこに、第二次世界大戦中のユダヤ人の迫害に触れられている箇所があります。

そこで、今日の小学生国語クラスでは、こちらの本を紹介しました。
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 7 アンネ・フランク
プロジェクト新・偉人伝
ポプラ社

前回の小学生国語道場での読み聞かせの様子はこちら

クラスでは、アンネの誕生から死、日記出版までを、本に沿って紹介しました。

アンネ・フランクやユダヤ人に対する迫害を知らない子もいて、話を聞きながら「なんだ、それ」と、ヒットラーの政策に憤っていました。

教科書で、この話を学ぶのはもう少し先ですが、また、その頃にアンネの話も思い出してもらえたらなぁと思います。
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