読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『絵で見てわかるはじめての古典 百人一首・短歌』(小4・小6に読んだ本)

2018年01月16日 | 歴史を知る本
小学生国語道場では、毎年、新年最初の授業では百人一首で遊びます。
そこで、1月第一週の小学生国語道場では、百人一首の基礎知識を得るということで、こちらの本を読みました。
百人一首・短歌 (絵で見てわかるはじめての古典)
クリエーター情報なし
学研教育出版

クラスでは、『百人一首』について説明されたページと、『百人一首』カルタの遊び方が紹介されているページを読みました。
そこに紹介されていた「坊主めくり」に興味津々のお子さんたち。

そこで、授業の最後5分間で、みんなで「坊主めくり」をすることになりました。

坊主めくりは、札の移動が激しいので、最後の最後まで誰が勝つか分からず、ハラハラドキドキ

お約束通り、「蝉丸は坊主か否か」で、ちょっともめて(笑)(本でも、「あらかじめ『蝉丸をどうするか』を決めておくとよいでしょう」とのアドバイスが!)
皆で大いに盛り上がって、楽しく遊ぶことができました。

坊主めくりに初めて挑戦したお子さんたち。
「面白い!」「またやりたい!」と言ってくれて、嬉しかったです
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