今年度の入試が一段落し、少しゆっくり過ごしていました。
先日は、夫と共に近所の妙宣寺の枝垂桜を見に行きました。
我が家の近くには枝垂桜の名所がいくつかあるのですが、妙宣寺はその一つ。
桜はちょうど満開!
平日だったので人も少なく、ゆっくりお花見ができました。
ちょっとしたウォーキングにもなり、心も体もスッキリ!
さて、先週の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
(ちなみに、オンライン小3国語クラスでは、最近は勉強量が増えたため、なかなか本をご紹介する時間が取れていません…。そのうち、また本をご紹介できる機会もあるでしょう!)
2月中旬から、生徒さんの大好きな、いもとようこさんの絵本ばかり読んでいるこちらのクラス。今は、「大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本」シリーズから、生徒さんのリクエストをお聞きして読んでいます。
今回は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」。
少し怖いこちらのお話ですが、いもとようこさんのかわいらしい絵のおかげで、怖さが緩和されている気がしました。
まぁ、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」などの怖い話に慣れている今のお子さんたちにとっては、怖くなかったかもしれませんが…。
宮沢賢治の独特の表現が、生徒さんには興味深かったようです。
いつ読んでも、宮沢賢治の作品には古さを感じませんね。
改めて、このような作品がいつまでも読み継がれていき、名作と言われるようになるのだなぁと実感しました。
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