読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『はがぬけたらどうするの?』(小4に読んだ本)

2018年03月20日 | 何度も読んでいる本
先週の小学生国語道場クラスは、小6生が卒業関連の行事でお休みだったので、期せずして小4国語クラスに。
何冊か用意した絵本の中から選んでくれたのは、こちらの本。
はがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなし
セルビー・ビーラー 文 ブライアン・カラス 絵 こだまともこ 訳
フレーベル館

こちらの本には、乳歯が抜けた時その抜けた歯をどうするのか、世界中の64の地域から集めた66の様々な風習が載っています。
小2クラスで読み聞かせした様子はこちら
クラスでは、
・北アメリカ
・南アメリカ
・東アジア
・東ヨーロッパ、北アジアと中央アジア
・オーストラリアとニュージーランド
のページを読みました。

雌犬に歯を食べさせる地域と、「犬になんか歯を食べさせちゃダメ!」という地域があり、お子さんも「あれっ?さっきは逆のことを言っていたような…」と苦笑していました

世界の「常識」を知ると、色々な価値観があることに気づかされます。
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