先週の小学生英検4級クラスでは、こちらの教科書からUnit7 "The Movie Dolphin Tale"を読みました。
こちらは、実際の映画、"Dolphin Tale"についてのお話です。
ソーヤーという11歳の少年は、ある日、海岸でイルカを見つけます。
そのイルカは尾びれに重傷を負っていました。
ソーヤーは、イルカを助けようとします。
イルカは水族館のスタッフに助けられ、ウィンターと名付けられました。
ソーヤーはウィンターを見に、毎日水族館に通います。
ソーヤーとウィンターは親友になるのですが、ウィンターの尾びれのけがは重く、なかなかよくなりません。
水族館の人達は、大きな決断をしなければならなくなり…
恥ずかしがりやだったソーヤーが、最後には勇敢で積極的な少年に成長します。
私はこの映画は見たことはないのですが、教科書のキャラクター・ディーパによると、最後のシーンは必見のようです。
映画のモデルになった「ウィンター」は実在のイルカで、現在は人口尾びれをつけて元気に泳いでいます。アメリカのフロリダ州にあるClearwater Marine Aquariumのサイトに行くと、今のウィンターの姿を見ることができます。
私もサイトを訪れてみましたが、ウィンターを救助した時の様子から、かなり詳しくウィンターについて紹介されていました。
クラスのお子さんも、興味津々で聞いてくれました。
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