『人生はニャンとかなる！』（小５・小６に読んだ本）

私どもの塾には、本がたくさん置いてあります。

今日の小学生国語道場では、塾の本の中からこちらを読みました。

	人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法
	水野敬也　長沼直樹
	文響社

この本には、68の格言（？）が書かれています。

クラスでは、お子さんに１～68までの数字を言ってもらって、そこに書かれている言葉とエピソードを読みました。

いくつかエピソードを読んだのですが、中でも、お子さんが一番驚いていたのが、エジソンのエピソード。
「笑顔」を大切にしてきたエジソンは、どんな時でも超前向き！
例えば、耳を悪くして聞こえづらくなったときには、「おかげで雑音に煩わされることなく集中できるようになった」と笑ったそうです。
すごいのが、自分の工場が火事で全焼してしまったときの話。
火事の美しい光景に見とれ、この美しさを父親にも見せてやろうと電話をかけました。
さらに、夜間の火事で、煙に視野がさえぎられて十分な消火活動ができないことに気付いたエジソンは、早速、消防用の強力なサーチライトを考案したのです！
すごすぎる！！

こちらの本は貸し出しもしています。塾生の皆さん、じっくり読んでみてください♪
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