先週の小学生国語道場クラスでは、生徒さんたちから大人気だったこちらの本を読みました。ちなみに、ずっと読んできたこちらの本は、今回が最終回です。
今回は、日本人受賞者のページを読みました。
化学賞や文学賞受賞者について読みましたが、生徒さんたちにとっては初めて聞く名前もあり、興味深かったようです。
日本の化学賞受賞者のページを読んでいると、アメリカに渡って研究を続けた人の多さに気づきます。今年の受賞者の眞鍋淑郎さんも、アメリカ在住です。自分にとって、より良い研究環境を求めて行動する力がさすがです。
ちなみにこちらの本では、偉大な業績につながるきっかけは、子ども時代の些細な出来事だったことにも気づかせてくれます。生徒さんたちの「今」が将来の自分たちの姿につながるのだということを感じてくれたのなら、嬉しいです。
生徒さんたちも、興味津々で聞いてくれました。
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