読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『雪の上のなぞのあしあと』(絵本)

2012年02月12日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
木曜日の小1読み聞かせで読んだ2冊のうちの、もう一冊はこちらです。

雪の上のなぞのあしあと (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん)
クリエーター情報なし
福音館書店


『雪の上のなぞのあしあと』(福音館書店)
あべ弘士 さく

お話の舞台は、日本で一番寒いところにある動物園。
ぼくは動物園の飼育係をしています。
その日、ぼくは動物園の宿直をしていました。
夜の動物園の見回りをしていたとき、今まで見たことがないなぞのあしあとを発見したのです!
そこからは、あしあとの犯人を捜すため大忙し!
あしあとは誰のものだったのでしょうか?

前半の静かな動物園と動物たちの様子と、後半の大慌ての捜索劇との対比が面白く、
子どもたちもワクワクした顔で聞いてくれていました。

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