先週の小3国語クラスと小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
このお話を語ってくれるのは、散歩中の犬です。
「ぼくはウンチを人に拾ってもらうけど、カラスはウンチを人に拾ってもらわない。カエルもオタマジャクシもカタツムリも、みんなウンチを人に拾ってもらわない。」
こんな疑問を抱いた犬。
早速、イヌ図書館に行って調べることにします。
すると、色々なことが分かってきて…。
この絵本には、様々な動物が登場するのですが、全ての生き物がウンチをしています。
徹底的にウンチの本です。
ゾウのウンチの大きさや、カバのウンチのしかたに、生徒さん達は興味津々!ウンチを食べる虫に驚き、ウンチに隠れる虫に感心していました。
最後のページでは、人間のあり方について考えさせられます。
ウンチの役割について真面目に学べる1冊です。
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