6月は比較的晴れが多かった印象ですが、7月に入り梅雨が本格化したような天気が続いています。
昨日の授業の最中も、外は雨。
そんな中、生徒さんが選んだ絵本はこちらです。(読み聞かせ用の本は毎回数冊用意していて、生徒さんに読みたいものを選んでもらっています。)
この絵本では、雨が降る仕組みが詳しく説明されています。
雲を作る雲粒、水が気体になると水蒸気になること、雲の中にいられないくらい水のしずくが重くなったら、落ちてきて雨になること等…。
氷の雨、「ひょう」についての詳しい説明も載っています。
生徒さんは、興味津々で聞いていました。
読み終わった後は、「今度は宇宙についての本が読みたいなぁ」とリクエストが。空高くにある雲の話を読んで、その先にある宇宙にも興味を持ったようです。
面白い絵本を探してこようと思います!
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