8月第3週の小2国語クラスでは、本を2冊読みました。
1冊目はこちらです。
表紙の魚は、大昔に住んでいた「みんなのおばあちゃん」。
魚から爬虫類へ、そして哺乳類へ。
生き物が進化していく様子が、かわいいイラストと面白い擬態語で説明されています。
進化するにつれて、できることが少しずつ増えていく様子も分かります。
小さなお子さんと、一緒に楽しみながら進化について学べる1冊です。
本の後ろの方には、大人向けの進化についての少し詳しい説明も書かれています。
全ての漢字にふりがながついていますので、本を読みなれているお子さんなら後ろの説明も自分で読めると思います。
この絵本に登場する「くねくね」「ぱくぱく」「すーはー」などの様子を表す言葉がリズミカルで面白く、生徒さんはとても楽しそうに聞いてくれました。
2冊目の本は、次回のブログでご紹介します。
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